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いつも間にか寝てしまってらしく、起きたらそこは知らない部屋だった
「ってか、ここどこ?」
「おはよう、龍くん」
え、嫌な声が……
「ちょっと無視は酷くないかい?」
恐る恐る隣を見ると満面の笑みを浮かべてるあの先生の姿…
ということは、ここはもしかするともしかするのかもしれない
「天野先生ここは?」
「うん?私の部屋。割と綺麗にしてるでしょ〜。あ、ちなみに人入れたの初めてだから」
「いやそういうことじゃないわ!」
「えー」
服!と思って確かめたらちゃんと着てた
あとはその匂いや汚れもない
でも天野先生の家とか最悪だ
家に帰ろう。
「先生俺帰るんで」
「そっかじゃあね」
あっさりしてる
なんか言われるかと思ったけど
俺は先生の家を出た。
その先生が後ろで怪しげな笑みを浮かべ出るのを知らず
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