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「ふふ、龍くんが隣だとは思わなかった〜」
「はぁ、ほんと最悪だ」
あの挨拶から、ちゃっかり俺の部屋に入ってきた天野先生…
しかも、部屋を漁るわ、文句はいうわ……
「ってか、エロ本一つもない男の部屋って初めてかも」
「もう、黙れよ。ってか、帰れ」
「えー!嫌だー!だって用事済んでないもん」
本当にもう帰ってほしい…
「用事ってなんだよ。ってかもう本当に帰れ」
「そんなにー用事が済んでほしいならーいいけどー」
そう言って押し倒してきた天野先生
「用事って……」
「うん、ヤリに来た」
「いやいや!!はっ?」
「っていうのは冗談の冗談」
「それ本気じゃねぇか!」
あの胡散臭い笑顔で言われる……
でも、その雰囲気はいかにももうやばい…
「うん、本気だよ。ちょっと私と駆け引きしようか」
「あぁ受けて立つ」
この駆け引きの内容を知らずに受けたことを後悔することになる
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