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俺は条件を聞いて唖然としていた
「は?いやいや。俺、それはうけねぇから」
「でも受けて立つって言ったのは龍介くんだよー」
その条件は
『1ヶ月間私のおもちゃになること!放課後はもちろん家でも!あと、不摂生な生活もついでに治してあげるー』
だった。
(ありえない……)
天野先生は相変わらずニコニコ笑ってる
受けて立つなんていうんじゃなかった
「でどうするの〜龍介くーん」
「これ受けなかったら…」
「うん?私がそんなことすると思うかい?受けないという選択はないのだよ。受けなかったらそうだね、受けるまで毎日嫌がらせをしようか」
嫌がらせか……うん、それはやだ
「その顔は嫌がらせは嫌だという顔だね。ふふ、さぁてどうする?中原龍介くん?」
こいつ、もしかして初めから……
「お前嫌いだわ。ほんと」
「それはどうも。私は好きだから」
どうやら本当に今日から1ヶ月間おもちゃにされるようだ……
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