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あいつの先生の部屋に入って、料理を作ってくれるのはいいけど
なんであいつ料理うまいんだよ…
「龍介くーん。そんなに見られると照れるなぁ先生〜」
「お前を見てんじゃねぇよ」
「ふふそうかな??あ、そうそう!!今日オムライスなんだけどいいよね?」
「ってかもうできてんのにそれ今言うことか?」
ふふ♪と笑う先生がなんか楽しそう
はぁ……
疲れた
「はい、お待たせ!食べようっか!」
「いただきます」
一口食べると……うん普通にうまい
「そのありがとう」
「なーに、どうしたの?そんなに美味しかったの?ふふ、私嬉しいなぁ」
そう言う先生に目を奪われた
「先生こそ、照れてんだろ」
「あ、バレた?嬉しいんだもん♪」
普段からこうならいいのにこの先生…
「あ、食べ終わったらお風呂入っておいで?」
「あぁわかった」
俺は素直にお風呂に入ろうとした
その後何があるかなど俺は知る由もなかった
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