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つくもと白と俺と狗
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幼いときに交通事故で両親を亡くした五十嵐秋人は、唯一の肉親である祖父と小さいが古くからある神社で二人仲良く暮らしていた。
しかし、ある日突然祖父が眠るように逝ってしまい一人ぼっちに…
1人で頑張って生きていこうと決意するが、じわじわとやってくる悲しみと孤独感から、休みになるたび祖父の部屋で泣く生活をおくっていた。
そんなある日、秋人は祖父の部屋であるものを見つける。それは、古びた本とそれに挟まった薄むらさき色の手紙であった。
秋人が手紙を読もうと本を開くとそこから青白い光が飛び出して…?!
ピュアな高校生が、つくも神、アルビノ天狗、狛犬とワチャワチャすごす恋愛ファンタジーです!
拙い文章ですがよろしくお願いします!
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