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次の日。3人には強く言って帰ってもらった。
そしてまた夜.....
妙に人の気配を感じた....
刀を持って気配を待つ。
一瞬だった。何かが飛んできた
なんとか交わしきった
俺は叫んだ
「だれだ!!!」
ぞろぞろと出てきた黒ずくめの男達
ひとりづつ倒していく。
大丈夫だと思っていた時だった.....
「グサっ...」
俺の腹部に広がる赤色の液体
「うっ.....」
口から大量の血が溢れた
「油断したな呪われし鬼の子!!.....お前を殺すためにどれだけ待ったか......お前みたいな存在いらないんだよ!!!」
そんなの...わかってる。
だから俺は無慈悲で無関心に殺せる。
誰でも。
「消えろ....」
「うわあああ!!」
「グサっ....」
「あと1歩だったのに.....」
「......死ぬ覚悟くらいできてるよな.....それを人に向けたんだからな。」
そいつの心臓に刀を突き刺した。
血の摂取を行っていない俺は限界を超えていた
その場に倒れた....
そっと開いた視界には誰かがいた....
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