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登校初日
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本当は普通の車が良かった、、、
でもわざわざ大きい車に乗せられ、3人とも乗ってる
俺に合わせなくてもいいのに。。
「優、緊張する?」
「いえ、大丈夫です」
「今日は、私が付き添いで行きますね」
右京様.....
「はい..」
車から降りると注目されているされている
不安感を感じとったのか、右京様は俺の腰に手を当て
自分の方に寄せた
「大丈夫ですか?無理だけはしないでくださいね」
「はい...。」
人から注目されるのは苦手だ。。。
校長室に着くまでが長く感じた
「初めまして、斬夜様。」
「え...はい。」
「教室はクラスSです。案内致しますね」
ここは鬼と人間が共存する進学校
鬼は自動的に上のクラスに行かされる。
特に王族は丁重な扱いを受けている
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