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俺は注目されるのが嫌いだ。
そう思いつつ右を見た
少し騒がしい、みんな目をはーとハートにしていた
.....めんどくさい。イケメンでも来たのか.....
俺はいいさらし者だな。
「おい、どこ見てんだよっ!」
容赦なく拳を向けた
「.....はぁ....早く終わらせてくれませんか。」
「終わらせるわけねえだろ!」
「いじめってそんなに楽しいんですか?」
「.....は?楽しいに決まってんだろ」
「....寂しいですね。」
「いじめや恐怖でしか興味を持たれないなんて。。孤高ですね。立派ですよ。一人になる天才ですね」
「お前もだろ?」
「俺はただの肩書きですよ。呪われし鬼。というね」
「黙れ!変わんねえだろ!」
俺は目をつぶった。
でも痛みはこない
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