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翼を持つもの

コメント

  • そうた
    17年1月17日
    初めまして。ぴかりんさんからの紹介で読ませて頂いています。(と言ってもまだ10話)全部読み終えてからコメントを…と思ったのですが、9話までの描写がリアルで感動を伝えたくなりました(*´Д`*)

    中学生の頃高飛びをしていたのですが、夏の朝練が大好きでした。夏なのに長袖か着たくなるようなひんやりとした朝の空気のなか、準備をしてスパイクのピンを締める。
    グランドの芝には朝露がついていて、陸上用の薄いシューズはしっとりと濡れて。
    アップをする頃には日が昇り、たちまち蒸し暑くなって、青空の色がどんどん濃くなり、最初はゆっくりと、徐々にスピードにのってタンタタタタンとリズムを唱えるように踏み切り…空を見ながらバーとともに落ちていく←失敗
    スパイクで踏みしめるサクサクとしたグランドの感じ、大会の日にタータントラック用のピンに付け替える瞬間。

    自分が高飛びをしていた事さえすっかり忘れていたのですが、一気に一つ一つの感覚を思い出して泣きそうになりました!



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  • ひかり
    2017/01/17 11:11
    >>そうた
    そうたさんはじめまして♡
    嬉しすぎるメッセージをありがとうございます(T-T)
    ぴかりんさんにお礼に伺わなくては…

    高跳びされていたんですね!私も陸上をやっていたのですが、短距離でして…主人公が感じている事は全て想像なのです…経験者の方からしたら、そこ違うっ!となるかもしれません…いや絶対なりますのでお許しを(。>人<)

    私も夏の朝練大好きでした。あの独特な空気感、そうたさんからのメッセージを読んで、より強く思い出しました…青春ですね(*´ー`*)

    主人公が恋愛に興味のない所からスタートなので、BL要素が強くなるのは結構先になります…秋月がどれだけ高跳びに真剣なのかを表現しているうちに、陸上の描写ばかりになってしまいました…

    高跳びばかりだった秋月が、揺れて悩んで様々な事を感じて、恋をしていく過程をゆっくり書いていきたいと思っています。

    とんだ未熟者が書いておりますので、お見苦しい点しかない文章ですが、お時間のある時にのんびりと気楽に読んで頂けたら嬉しいです♡