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危険な親父
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(とにかく、フッと思いつきです。エロメインです。短めで………………すみません(汗))
皆様はご存知の通り、お父ちゃんは大和大好きです。
ずっと恋い焦がれていた大和と結ばれて、毎日happy。
でも、どこか抜けてます。
ギシ……………………ギシ………
「っん………………あ……ぁ……親…………父……っ」
月が僅かに顔を出す、真夜中のマンション。
組員と呑みに行っていた嵩原は、寝ていた大和の部屋へ忍び込み、その身体を物色中。
「…………………大和………………好きや………………」
ほろ酔い気分も加わり、大和を後ろから襲ってる。
ベッドの下には、乱雑に脱ぎ捨てられたジャケットやネクタイ。
どんだけ大和に会いたかったんだと呆れるが、ベッドの上では、大和のスウェットパンツをずらし、既に下半身を突いていた。
「もっ……………酔うて………るやんっ……あっ………あぁ……………熱…………い………っんぁ」
「だって…………ずっと欲しかったんや……………呑んでても………お前の事ばかり考えてたし……………」
嵩原は、四つん這いになっている大和を抱きしめ、赤い顔で甘く囁く。
とにかく、少し離れるのも寂しい。
「あっ…………は……………親父ぃ…………」
しかも、ベッドでの大和は、いつもの生意気な所が薄れ、めちゃくちゃ可愛い。
シーツを握りしめるその手も愛しくて、嵩原は上から手を重ねる。
「なぁ………………大和……………」
「はぁ…………ん……………な…………何ぃ……ぁ……あっ」
背中から手を回し、優しく乳首を弄くると、下半身をキュゥゥと締め付ける。
自分のモノが、大和の中へ吸い込まれそうで、これがまた、たまらなく気持いい。
大和、乳首弱いんかな?
毎回、抱いてるそばから、溢れるくらい興味が湧いてくる。
「今日の呑みでな………………若いのが、おもろいもんくれたんやけど………………」
嵩原は、大和の中をグチョグチョと突きながら、身体を仰向けにさせて、大好きな顔を覗き込む。
「ぁん……………あ…んっ………おもしろい……もんっ?」
父親の腰さばきに揺さぶられ、大和は悶えながら父親を見上げる。
「これなんやけど…………………」
て、息子の下半身突いてる最中に見せますか?
それ。
「んっ?…………ぁ……………あっ…え…………それ……」
身体が揺れて、視線が定まらないが、薄暗い中にぼやっと見える、物体。
「ロー○ー……………………」
………………………はい!?
「いやなー、若いのが女とラブホ行って、買うたんやとォ……………………俺、こんなん使うの好きちゃうんけど…………………最新型で『めっちゃ女が喜んだから、親父も女と遊んで下さい♪』言うて、新しいのプレゼントされたんや………………使うてみてええ?」
………………………はいいぃ!!?
「な……………何……………やっ、あ……俺は、女違うっ」
大和は身体を父親から離そうとするが、父親とはいまだしっかり繋がったまま。
逃げるに逃げられない。
「だって、俺に女おらんやん?………………お前大好きやし…………………ほれ、見て。こっちを突っ込んで、リモコンで強弱つけれんねん」
身体を突かれる快感と、父親の惚けた提案に動揺する大和の目の前で、嵩原はいたって真面目にリモコンと本体を見せつける。
いや、そう言う問題じゃなくね………………!?
「あ…………あかんて……………はっ…んんっ…………俺には…………無理やて…………ぇ……あっぁ」
懸命に拒否する大和を尻目に、事は着々と進行する。
「でも、ホンマ気持ちええらしいで?……………大和が気持ち良かったら、俺は嬉しい」
嵩原は可愛らしい笑顔を見せ、大和の中から自分のモノをジュルと引き出した。
そして、代わりに手にした大人の玩具とやらを、優しく挿入してくる。
ジュポ………………………
「ひゃ………………親父……………ぃ!」
無垢な笑顔の大人の、残酷さ。
大和を喜ばせたくて、お父ちゃんワクワク気分で、スイッチオン。
ブゥィィィ…………………ン
「あっあ…………やぁっ!凄…………はぁぁっ」
スイッチの音と共に広がる、激しい振動。
大和の中をブルブルと攻め続け、腰がガクガク震えてく。
「駄目やて…………あぁっ……ぃやや……親…………止めて…………ゃ……………っ」
部屋を埋め尽くす程の声を上げ、大和は涙目で父親にすがり付いた。
「え……………あかんのんか?…………気持ち良さそうやけどな……………………」
「あ………んぁっ……イキ過ぎて………おかしゅうなるっ……………親父の方が……………ええっ…はぁ!」
ロー○ー初体験の大和には、いきなり最新型は刺激が強すぎた?
「ちと待てや…………リモコンのスイッチ………」
嵩原は自分にしがみ付く大和に、とりあえず電源をOFFにしようと、リモコンのスイッチに触れた。
しかし、そこがお父ちゃま。
暗くてよく見えない上に、取説も読んでなかったから、OFFにしたつもりのスイッチは、『強』の方へと動いてた。
「…………………………あれ」
ブォォォ…………………ン!!
ロー○ー、大和の中でフルパワー。
けたたましい振動と、大きな振音が、部屋中に響き渡った。
「ひゃぁっ!!ぁああ…………っ!イク……イク……っ!親父……………っ………身体が………壊れるっ!!」
「ぅわ………………大和っ!?大丈夫か…………っ」
大和は涙を流して、必死に父親に抱きついた。
全身が痺れて火照りまくり、下半身は何度も絶頂を迎える。
お父ちゃん、慌てて大和の身体を支え、抱きしめながら涙を拭いてやる。
拭いて…………………ふと、また気付く。
おや…………………持っていた筈のリモコンが、ない。
「や……………………やべ……………」
「ぁんっ………ああ………親父ぃ!早く………あっ……早くスイッチ…………………んっ…切って…………っ!」
あまりに大和が喘ぐので、そっちに気を取られ、この暗がりへスイッチを解き放ったらしい。
探そうにも、大和は自分を掴んで離さない。
乱れまくって、何か凄い事になってる……………。
だが、スイッチは見当たらない(微かに見える範囲では……………………)
「なんや…………………酒、吹っ飛んだな……………」
数十分後、ぐったりとした大和に、嵩原は当分えっち禁止を言い渡される。
後日、嵩原へロー○ーをプレゼントした組員は、有無も言わさず大和にどつかれた。
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