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そして残りの授業も終わり、帰る支度をしていると航平が来た。
航平『やっほー。』
やっほー?!なんて返せばいいの?!
えぇー…
美姫斗『…やっほー?』
航平『ははっ』
笑われた?!
でも、
そんなことよりも気になっていた事がある。
美姫斗『なんかクラスの雰囲気変わった?』
航平『…それは皆が美姫斗の事を可愛くてしょうがないから。』
…頭沸いてるのかな?
美姫斗『いや、それはないでしょ。
流石にそこまで来るときしょい。』
航平『えぇええ?!!!そこまで言う?!』
美姫斗『はぁ…うるさい。早く帰ろ…?』
人が多いと嫌だし。
航平『おっ、おう…(めっちゃ可愛い)。』
美姫斗は、ほのかに航平の顔が紅いことを知らなかった。
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