アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
63
-
触れたくなるのを必死に我慢するために、机に伏せた。
ガラガラ…
入ってきたら俺の前まで歩いてきた。
航平『ごめん、時間かかった!…美姫斗?』
航平の声だ…。
美姫斗『お疲れ様。』
触りたい…
航平『うん、そろそろ行く?』
回りくどいかもしれないけど。
美姫斗『…航平のさ、したいデートってどういうの?』
航平『…俺の?』
美姫斗『うん…。』
話し始める航平の方を見ると、後ろから丁度夕日が入ってきた。
航平『俺は、美姫斗と居るってのが一番大事だね。それで手を繋いだり、キスしたり…周りの人に見せつけたいな。』
ドキンっ、ドキンっ…
美姫斗『…。』
やば、触りたい…。
ガタンっ
航平『みkッ、ん…?!!』
我慢ができなくなり、立ち上がってキスをした。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
63 / 214