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美姫斗『ふ、ぁ…』
そしてスッと離れた。
目を開けてみると真っ赤でなんとも言えない顔をしていた。
美姫斗『ごめんね、したくなっちゃった。
…嫌、だったよね。』
本当自分気持ち悪い。
そう思った時に航平が言った。
航平『何この史上最高のデレ…やばい抱きたい。でもここで俺がディープキスし始めたらデートできなくなる…我慢だ俺…。』
何を言っているのかはよく分からないけど、おそらく同じことを考えているのだろう。
美姫斗『今度予定何も無い時にデート…しよ?』
俺がそう言うと嬉しそうに笑ってくれた。
航平『おうっ、じゃあ行くか。』
学校の中から既に手を繋いでくれている。
航平は本当に周りに見られてもいいんだ…。
そう思うと気持ちが軽くなった。
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