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店員『お待たせいたしました。』
そう声が聞こえた時に反射的に立ってしまった。
その姿を見て、店員さんも航平も笑っていた。
店員『出来上がったものはこちらになりますが、よろしいですか?』
そう言われて見せてもらったものに感動を覚えた。
美姫斗『〜〜ッ…。 』
俺は俯いて航平の服の裾を引っ張る。
そんな俺に察してくれたのか、微笑んだ。
航平『はい、とても綺麗で嬉しいです。』
店員『お幸せになってくださいね。』
ネックレスを受け取り、休憩室に行く。
丁度、誰もいない。
航平『美姫斗、これつけてもいい?』
美姫斗『うんっ、つけたい…』
航平が自分でつけた後に俺に付けてくれた。
改めてネックレスを見つめる。
そして裏にほってある名前も…
それを見てとうとう我慢出来なくなった。
美姫斗『〜〜ッあり、がとう…/////』
航平に全力で抱きついた。
そしてふわりと抱きしめ返してくれる。
航平『俺も嬉しい、愛してる。』
美姫斗『航平、愛してる。』
優しく啄むようなキスをした。
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