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んん…
目を開けると見知らぬ天井。
起き上がろうとしても体が重くて動けない。
しょうがなく視線だけで場所を確認すると、昨日のことが色々と思い出されてきた。
ーん…きもち、いい…。
こうへ…やめないで?
少しだから、ね?
んふふ…シャワー浴びてくるね。
航平と早くえっちしたかったから、
先に自分で解しておこうかなって…。
でも、上手くできなくて…ごめんね?
こうへぇ、も…いれて?
こぅへっ…ぼく、イッちゃいそう!!ー
挙句の果てにはガンガン喘いでしまって…
うわぁぁぁぁぁあ!!!!!!!
僕なんて恥ずかしいことを沢山!!
破廉恥なっ…
自分の口走った数々の恥ずかしい言葉が、
走馬灯のように思い出された。
ベッドの上で1人顔を隠して暴れ回っていると、航平が話しかけてきた。
航平『美姫斗?』
美姫斗『こうへ…お風呂入ってたの?』
航平『うん、美姫斗が起きる前に~って思ってたけど起きちゃってたか…おはよう。』
ベッドサイトに腰を下ろし、美姫斗の髪の毛に触れた。
美姫斗『ぉ、はよう…/////』
航平『ふふっ、美姫斗はもうお風呂入ったからね?』
美姫斗『?!確かにベタついてない…重かったでしょ、ありがとう。』
航平『軽かったし平気だよ。』
それから航平は自販機で飲み物を買ってきてくれた。
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