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それからのんびりして、時計を見ると5時半位だった。
航平『行きたくないけど、学校じゃあな…』
美姫斗『…うん。』
少し残念そうな航平に羞恥心を押し殺して言う。
美姫斗『今度は休みの日に、シようね…///』
すると航平は顔を真っ赤にして悶えた。
航平『こんなに学校があることを恨んだのは初めてだよ…今すぐイチャつきたかったのに!』
イチャつくって…/////
それからは重たい体にムチを打って動き、ホテルから出る。
道沿いに帰ると美姫斗の家が先でその後に航平の家があるので、お互いの家に帰り学校の準備をして学校へ向かった。
そして学校の前を歩いていると、
道行く人が振り向くのだ。
何だろう…
美姫斗『何で皆振り向くんだろう…?』
それは航平も分からないみたいで首を傾げていた。
航平『何でだろうな?』
すると前から知っている顔が歩いてきた。
その人は顔を見るなり、俺ら二人にこう言った。
雅『2人とも色気が…』
雅は相変わらずの表情筋だけど、凛堂はゲスい。
陽月『とうとうヤッたか。』
もう少しオブラートに包めよ!!
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