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美姫斗が抵抗しようとも関係なく男達の手は体を撫でていく。
服は全て脱がされ、身体中にキスマークをつけられて…。
涙を流しながら震えていた。
『怖がってんじゃん笑 』
『最初の威勢はどこへ行ったのかね。』
美姫斗『っ、も…やめて…』
『やめない、だってまだ挿入れてないし。』
そう言いながらニヤッとしたと思ったら足をガッと開かされる。
美姫斗『やだっ…やだやだ!やめて!!』
泣き叫んでいると、解してもいない後ろに宛がわれる。
それでヒュと喉が言って息が吸えなくなる。
パニクっているが頭の何処かでこのまま殺してくれないかなという願望が生まれる。
美姫斗『っ、やめ…やだっ、指抜いて!!』
泣き叫んでいると、図書室に爆音が響いた。
涙が流れる目を見開くと、どうやら扉が吹っ飛んだらしい。
『は…?』
男達も唖然としている。
?『あんたら、何してんだよ。』
聞き覚えのある声。
美姫斗『みや、び…?』
入ってきたのは雅と凛堂だった。
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