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悪ふざけも度が過ぎれば恐怖でしかない[2/2]
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不意討ちに弱い自覚のある自身は直ぐ様に消された部屋の電気をつけに行く
明かりが点った部屋には悪ふざけた相手と対する彼
冗談だとしても悪質な冗談だ
こんなことをされてはしかたがないこれは泣いてもしかたがないだろう?
自身の目元からはボロボロと流れ落ちる
襲いかかった相手は呑気なもので3時かと時刻を確認をする
抵抗してた彼は相手が寝惚けて襲われたのではなく悪意しかない行為で仕掛けてきた悪ふざけたドッキリのせいで目が覚めたと呟く
折角 2回目の眠りのタイミングを自身が上げてしまった悲鳴とこんな騒ぎで潰されてしまったのだ
因みに一度目は変な笑い声の寝言の時だ、いまではあれは寝言だったのかワザとだったのかわかんないけど…本当に心臓に悪いからやめてほしいと思った
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