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俺の部屋すぐ隣りがおっさんの部屋か。
物音立てねぇようにしとかんとなぁ...。
それにしてもあのおっさんの前でしゃべると
ボロが出まくっちゃうななんでだろ。
そ・れ・よ・り・も
広いお部屋。
フローリングに茶色いふわふわカーペット
ふっかふかな白いベット
オフホワイトの触り心地のよさそうなカーテン
アンティーク調の机と椅子
クローゼットと棚も同じようなアンティークで揃えられている。
モデルルームじゃんかこれ...。
俺の部屋よりかは狭いけど・・・。
よぉっしやるでおい!!!
みんなはダンボールだけど俺のは
特殊なキャリーケース。
絶対に中のモノは割れない壊れない奴だ(*`ω´*)
まずは写真、家族の写真と俺の趣味で撮ってる写真
んで次に絵だ。
絵はファイルに綴じてあるから棚に、写真は
壁にペタペタ貼っとこ。
お気に入りの写真を壁に無造作に貼った。
しかもすごい数。
でも自分の撮る写真って本当に好きなんだよな...。
撮った時の気分になるし最高だ。
そして次にBL本!!!!これ問題!!!!
ベッドの下はだめだ...やっぱりクローゼットの奥にしておこう。
真っ黒の四角い収納ボックスを取り出して
家から激選した本を入れて隠した。
服はそのままクローゼットに
教科書とか参考書的な資料は大量なので
備え付けられている大きな棚にさえ入り切らない。
めんどくさいから床に置いとこう。
大好きな普通の物語の本は
机の上に並べて...。
パソコンも机の上に設置
ちなみにモニターを狐塚に買って来てもらったから
なんか王道学園の情報屋みたいな感じになってる。
これ絶対人を部屋に呼べないわ。
でも自分の秘密部屋と少しばかり似ているから
安心感が芽生える。
まぁその為か眠くなっちゃった...。
「Zzz........。」
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