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ゲス恋(R18)
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2.絶対服従的ヒミツ
誰にもバレていないはずだった
誰にもバレてはいけない、
そんなことすらも興奮の材料になる
始めたのは一年ほど前で、
友人の勧めで小遣い稼ぎにやらないかと誘われた
元々ゲイだったし、それで金が手に入るならと考え、
その時おれは現にお金が欲しいという理由で
そのSMクラブに入ることにした
でも――――
もう半年もたてば目的は金ではなくカラダが目的に
なっていった
痛みすらも快感、むしろ痛みがそのまま快感に
つながるようになった
そんな性癖は誰にも知られてはいけなかった
でも……
「……だから誰だって言ってんだよ」
「!!あぅ……っ…!!」
いきなり急所を強く踏みつけられる
「踏まれて感じてんじゃねぇよ、気持ち悪い」
耳元で囁かれる、そんな言葉にも反応してしまう
「ひぅっ……!! アキっ!……やめっ!!」
「……センパイ、だからこれは誰ですか...?」
よりいっそう強い力で踏みつけられる
「……ッッッ!!!! っはぁ……」
俺は強すぎる刺激で高みへ持ち上げられてしまった
「え? 今のでイッちゃったんですか?
とんだドMですね……で、これ、バラしていいです?」
「だめだ……っ!やめ……て……」
「ふーん、じゃあひなたセンパイ……
俺の足、舐めてくれるよね……?」
「!? 何...言って……」
「早く。もはや大好物でしょ?
靴下脱ぎましたから。どうぞ」
足を目の前に突き出される
戸惑い躊躇していると髪の毛をグイッと掴まれる
「い……っ!?」
「……早く舐めろよ。犯すぞ」
アキの目には冷たい光が宿っていた
俺はその目を見て体をぶるっと身震いさせた
おれはそっとアキの白い肌に舌を這わせた
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