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#17
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「すみません
僕にはコレしかできません」
「やらんくてええから!
それに怒ってへんて!
はなっ、離せぇ!」
「いやれふ」
「く、わえ、んなぁ…っ!」
僕はハヤト様のモノを口に含み
一般的に弱いとされる部分を重点的に攻めた。
「…っはぁ、…ぁ」
口の中に、ドロドロとした生臭い液体が
流し込まれる。
…速いですね。
僕がそれをゴクリと飲むと
まだ息が荒いハヤト様は言った。
「胡蝶…、っやめろ言うたやろ
つい、出してしもた…
すまん」
「謝らないでください
最近精液を出しておられなかったんでしょう?
量と濃さ、射精までの速さからわかります
それならどうぞ、
僕を使って___」
「アカンて!
俺が若に殺されるわ!
お前は俺を殺す気か!」
「我慢は、体に毒です」
「わ、か…!
若ー!!
ちょお、来てや!
はよ来てーーー!!」
僕はそんなの御構い無しに
ハヤト様のモノを僕のアナにハメた。
「んぁっ…」
「っ、く…ぅ、」
「そんなでけぇ声出すな
どうしたハヤ___
胡蝶!?
ハヤトてめぇなにやってんだ!!!」
「違うて!!
胡蝶止めてや!
俺急に襲われて…!」
そんな声、どうでもいい。
僕は必死に、腰を振った。
「…っあ、ぁん…んぅ、あ、あぁ…っ」
「っく…アカン
もってかれ、そうや…!
はよ、はよ抜いて若…!」
「胡蝶、やめろ胡蝶!」
誰かが僕の肩を揺らす。
その手は大きくて、暖かくて。
これは、誰?
「っも、もう…!
んんっ…!」
その瞬間
ビュルビュルと精液が僕のナカに出されて
お腹があったかくなった。
久々のセックス
その余韻に浸るかのように
僕の腰はしばらくピクピクと跳ねていた。
「んんっ…ぁ、
ご主人様のセーエキ
たくさんいただきましたぁ…
もっと、
もっとこの“ゼロ”をお使いください…っ」
そうして
僕のアナを自分の指で広げる。
誰とシてるかなんて関係ない。
どうでもいい。
はやく
はやく僕を犯して
そんなことを思いながら
僕は意識を手放した。
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