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#31
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胡蝶side
パシャンッ
「……」
気がつくと、僕は瑛影さんに手を壁に押し付けられていた。
みるみる顔に熱が集中していく。
「あっ、瑛影さん…!
あの、はなっ…離して、ください…!」
「…フー…ようやく戻ったか、胡蝶。」
「え…?」
え?
あれ、僕は…
僕は、なにをした?
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