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だってそれが原因でこんな状況に置かれている。
事の発端は俺の小さな嫉妬のせいだった。
地曳晃羅……。
この男のことを何でも知っているかのように話す橙真さんが嫌で、晃羅に対して嫉妬してしまった。
自分でも情けないと思う。
しかも仕事中にだ。
でも橙真さんはそんな俺が可愛くてしょうがないと言った。
橙真さんの可愛いはよくわからない……。
「ひぁっぁっ!も、入れてッ!入れてくださいいッッ!」
何年も橙真に触られ続けたこの体はここから先の快感を嫌という程知っている。
俺は橙真さんが居なければ生きられない。
橙真さんのために生きることを強制され、自分でそう生きると決めたから。
「いつもの様にお強請り出来たらいいよ。」
俺は橙真さんの狗(イヌ)だ。
だからどんな命令にも従う。
それが生き甲斐だから。
自らの指でアナルを開き橙真さんに見せつける。
「このヒクヒクしてるアナルに橙真さんのおチンポ、いれてください…///」
一瞬橙真さんが笑った。
合格ってことだ。
「あっあぁぁぁっ!」
橙真さんの形を嫌という程覚えているアナルが嬉しそうに、どんどんモノを飲み込んでゆく。
「あっ、ソコっ、きもちっ。もっとぉ!もっと、ほしぃ。」
「俺はお前の好きな所は全部知ってるからね。」
そう言いながら前立腺を突くスピードを速める橙真。
「あぁっ、イッちゃっ、もうイッていいですか??イきたいよぉっっ!」
「今日はご褒美の日だからね、いいよ。旭陽がイきたい時にイけば。」
それを聞いた瞬間自然と体に力が入る。
「あっ、イッちゃうよぉっっ!…んあぁぁぁ!」
ペニスの先端から勢い良く白濁が散った。
「フッ、いっぱい出たね。でもまだご主人様はイッてないんだ。付き合ってくれよ?」
「いぁっ、まだイッてるのにっ!壊れちゃぅよ~ッッ!ひぁぁぁっっ!」
この後、抱き潰されたのは言うまでもない。
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