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やだ……! この視姦男さん色男ありすぎる……!一体、何なのこの人……!? そんな目で見つめられると変にドキドキしちゃうじゃないか! 同じ男なのにこの色男さんときたら破壊的威力がありすぎるだろ……!?
ああ、こっ、このままでは……!
このままでは……!
自分から「抱いて」と言ってしまいそうだ……!
僕は目の前にいる彼に、体中を熱くさせながら胸がときめいてしまった。そして、耳まで顔が真っ赤になった。
ーー初めての時は痛いのかな?
女の子の場合、処女って言うけど。お尻を捧げる男の子も、この場合は処女って言うのかな?
えっ……!? もしかして僕、この人に今から、処女を捧げちゃうのかな……? って言うか、捧げたいのかな……? あれ、何が何だか自分でもよく解らなくなってきたぞ? 何でこの人、こんなに格好いいんだろう? そして、僕はなんで火照って…――。
頭の回路が完全にショートすると、呆然と火照った表情で視姦男の彼を見つめてしまった。青い瞳に見つめられると僕は心を乱された。そして、それと同時に胸がときめいてしまったのだった。
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