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権力を持つ5人グループ
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一大事な任務も今日は全く無いため軍隊のアジトは外に出かけてる隊員やゆっくり休んでる隊員などで様々だった。ここ暫くは重大な任務がないため、優は実家へ帰った
実家に着けば荷物を部屋へ置きベッドに腰を下ろしては何をするか考え後でアクセサリーでも買いに行くかと予定をしておき2ヶ月も任務やらモンスター狩りやら調査したため、疲れが溜まっていたせいかベッドに横になり寝る事にした
深く眠り付いてたらしくボーッとした意識の中目を覚ませば外は暗くインターホンが鳴ってる事に気が付き意識をハッキリさせては身体を起こして玄関へ向かう
優「…誰だよ、こんな時間に」
既に時間は20時になっていて小さくため息を吐きつつ玄関のドアを開ける
優「はい?どな………!?」
どなたですか?と言おうとするがインターホンを鳴らした相手達を見て言葉を詰まらせた。
何故ならその5人は優と同い年で高2の頃に
人が賑わう噴水広場で
優にキスをしてきた5人だったから
嫌でも忘れる訳が無かった
鉄「よぉ……久しぶりだな。元気していたか、優…」
その5人の中でリーダー的な存在の海堺鉄が口角を吊り上げ不敵に笑む
将「相変わらず色気が増してるね、優」
剣「つか早く食べてぇんだけど」
衛「久々にゆー(優)に会ったから興奮し過ぎてヤバイしょっ」
陣「マモマモにチョー同感!つーか優のその綺麗な顔を泣かせたいな」
鉄「つー訳だ、相手してもらうぜ?俺等の好きな愛しい優」
5人の言葉を聞いて思った
ーーー開けなければ良かったーーー
と内心で思いつつ先ほどの自分の行動を恨んだ
ーーー
よく読み返したら優の名前を間違えていましたので編集しました!本当すみません(´;ω;`)
そして遂に新キャラの5人グループが登場しました
引き続き話しを楽しみにしててください
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