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概要
第二部を始めてから、「お気に入り」や「イイネ」が増えました。
とても、とても、感謝しています。ありがとうございます。(2017/6/11)
「完結」にしていましたが、また、再開しました。
もしよかったら、読んでください。(2017/5/11)
今までいくつか書いてきた浅黄のシリーズの最後の話です。
これまでは、ずっと前に書き溜めていたものを少し修正しながらアップしましたが、
今回は、今まで使えなかった話を組み込みながら、新たに考えたお話です。
「お気に入り・イイネ」、ありがとうございます。励みになります。
登場人物の紹介
浅黄(あさぎ) :
22歳。 身長 180cm、 整った顔立ち
綾倉に目を付けられて、無理矢理、彼の愛人にさせられる。(「Asylum」参照)
同時に、アサイラムという表向きゲイ・バーで、
裏ではセレブ向け男娼組織の店長になる。
綾倉(あやくら) :
40歳。 資産家。
綾倉グループのトップとして忙しい日々を送る中、
浅黄を思いのままにすることで息抜きしている。
アサイラムの真のオーナー。
藤原 :
綾倉の顧問弁護士、兼、個人秘書。
藤原家は綾倉家に代々使えている。
彼の意図を汲み、時には法を逸脱する行為も行う。
黒澤 :
29歳。 身長 190cm
アサイラムの表向きのオーナー。
浅黄の行動などを藤原に報告する役目だが、
意気投合して、最も親しい友人となっている。
色々な男の子と付き合うのが好きだが、
実は、浅黄に思いを寄せている。
青山 :
32歳。 そこそこ売れているミステリー作家。
浅黄が綾倉に中途半端に扱われた夜に、たまたま二人で飲み、
勢いで寝た結果、付き合うことになった。(「カットモデルになりませんか」参照)
やさしいのが取り柄。
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