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「んっ…ぁふ…」
涼の舌が優しく口の中を撫でてきて、少しずつ頭がとろとろと溶けだしていく。
涼の舌に触れられたところが熱くて、ぞくぞくして、もっと欲しくて涼の首に腕を回して自分から舌を突き出した。
「…は、えろ…。そんなにキス好きなの?」
「ん、すきぃ…りょ、とキスすんの、きもちい…」
「くく、そう」
「んう…、んん…」
また涼の唇が俺のに降ってきて、突き出した俺の舌を軽く吸ってはまた離れて。
激しいのになる直前で何度も唇が離れていって、もどかしくて、もじもじと膝を擦り合わせた。
「…っふふ、昴流?何もう勃っちゃったの?えっろいちんこ…」
「やぁん…っぁ…」
それのせいで早くも反応を見せてるそこに気づかれ、涼が撫でてきて、きゅっ、と太股に力が入る。
俺のそんな反応にすら涼は楽しそうに口角を上げた。
「かわい…、昴流これ脱ごうか。もっと見ていたいけど…汚して真に五月蝿く聞かれるのも嫌だしね」
「ん…」
こくんと頷いたら、それを合図に涼がつなぎのボタンを外し、右腕、左腕…と順に脱がしていく。
ずるっと膝の辺りまで脱がすと引っこ抜くように一気に引っ張り、そしてその後下着も脱がされた。
「いつ見てもえっろい眺め…」
生まれたままの姿になった俺の姿を見て舌を舐めずって、獲物を捉えたように目を細め、興奮を露にする。
「…嗚呼、俺も相当酔ってんな。抑えれるほど頭が回んねぇ。先に謝っとくけど酷くしたらごめんな」
「ぁ…」
俺の腹に這わされたどのくらい興奮しているのか物語るような涼の熱い手に、ごくり、と期待で喉が鳴った。
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