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ージュブッ…、グチュ…ー
竿の裏側を舐めながら上下に頭を揺らす。
すぐに涼のはガチガチになって、気持ち良さそうに吐息を漏らすのが聞こえる。
「は…、昴流…、それすげぇ良い」
「んっ…、んぐ、んン…」
「っ…ぁ…」
奥まで咥えながら、ちゅう、と涼のを吸うとピクリと眉間が動いた。
じわりと口の中に広がるカウパー液特有の味。気持ち良くなってくれているのが体で実感出来て俺もそれにつられて血液が沸き上がっていく。
「んっん、はぅ…んっ」
「っあー…、やっばい…必死に俺に奉仕してくれてる昴流超可愛い…」
「んぅ…、んっ、ぷぁ…っ」
「ごめん昴流、溜まってたからすぐイきそ…」
俺の髪を掴んでいた涼の指が一瞬、震える。
顎が疲れてきて1度口から話すと、ぶるんっ、と太く、そして固い芯が通ったソレが揺れた。
口を閉じてごくりと色々なものが混じった液を飲み込んでテラテラと厭らしく光るソレを舐め上げるとまた奥まで口に入れた。
「りょお、きもち…?」
「…ん…すげぇイイ…」
「嬉しい…んっ、りょーかわい…」
するりと涼の足に指を滑らせ、円を描くように撫でると股間の方に移動させて袋を揉む。
フェラしてるときは俺にされるがままに感じてくれる。
意地悪な表情はそこには無くて、余裕が無さそうに目を閉じて感じる妖麗な表情を浮かべる整った顔はこんなときでも格好良くて、けれど可愛い。
こんな涼を見れるのはこの時位だからそんな涼を五感を研ぎ澄ませて堪能する。
「…っ、んぁ…、昴流…イく…」
「ふぅ、ん…っ、…イって…?」
刺激の与え方を変え、先端を舌先でチロチロ舐めて手で痛くならないように気を付けながら扱く。
ぴくんとまた涼の指が動いて精を吐き出すほぼ同時に手を離して零さないように奥まで咥える。
どぷんと粘り気のある液体が口一杯に溢れると涼のを離して味わうように喉を上下した。
飲み込む際に口の端しから零れた精液を舌で舐めとる。
「っ、…く、昴流…?」
「ん…」
口の中に何もなくなるとまた頭を下げて涼のを咥え、最後の一滴まで搾り取るように吸った。
精子が出てこなくなるとちゅうっ、と唾液を吸い取って唇を離し、涼の少しだけ目にかかってる前髪を掻き分けて額に唇を落とし、へらりと笑う。
「…ふふ、かわい…。ごちそーさま、涼」
「……あああ…、何だろこの立場が逆転した感じ…」
「う…?」
「抱かれてる気分になった」
だ、抱かれてる…?
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