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『昴流、気持ちいい?』
「…イイ…ッ、ぁ…ん…ッ、」
次第にその行為に理性が溶かされていき、いつの間にか恥ずかしいという感情は無くなっていて、控え目に動いていたた俺の手は気持ちいいところを探るように動くようになっていた。
『昴流、パンツの中どうなってるの?』
そう聞かれ、手でズボンとパンツを上げ、中を覗く。
「…ん…っぁあ…、ぁ、先走りが、すげえ出て…っ、グショグショになってる…ッッ」
『へえ…』
「はぁ、ん…ッ、ぁ、きもちい…っ、」
パンツの中に手を入れて、竿を扱く。
ヘッドフォンをつけててもグチュグチュ、という音が聞こえてきてそれがこの行為により一層没頭させていく。
『昴流、空いてる手で乳首弄りな』
「んっ、ふ…っ、」
指示通り、シャツの上から乳首をくにくにと指の腹で転がす。するとぷくぷく、とそこは芯を持っていった。
『昴流、俺がしてるのを想像してやってみて』
ー涼に、されてんの…ー
目を閉じ、涼にされてるのを想像して、直接肌に触れると涼がいつもするみたいに乳首を摘んで、引っ張る。
「ふぁぁん…ッ」
そうすれば、自分でしてるのに涼にされてると錯覚してしまい、今まで以上に刺激を拾ってしまって、ゾクゾクッと背中に甘い痺れが走った。
「あんっ、りょ、ひぁ、ぁッ、」
『えっちな声。今は何してるの?』
「ちくび、ひっぱってる…っあっ、ンぁっあ…!」
『…やらしいね、乳首弄るだけでそんな声出して』
「やぁ…っ、あっ、ごめ、なさ…っぁあ…」
脳に響く俺を攻める言葉でさえ興奮材料で、ジクジクと体が熱くなっていく。
「あっ、りょお、イっ、く…ッも、んぁァ…ッあンっ」
『乳首でイっちゃうんだ』
「んっ、ィっちゃう…っあっ、ァぁんっっ」
『えっち』
下着を下ろし、外気に晒されたカウパー液でドロドロになった俺のを扱く手を速める。
けど竿だけじゃ物足りなくて、もっと強い刺激が欲しくて、鈴口を引っ掻いたり、グリグリと押した。
「ぁんっ、あっ、先っぽ…ッ、きもちいっ…っあっ、ひァンッ」
『昴流亀頭と尿道口一緒に虐められるの好きだもんね』
「んぁあッッあっ、あうっ、イくッ、イ、…ちゃ…っ」
『クク…嗚呼、イきな』
「っぁぁぁァァんんッ…!…~っぁ、ァん…、ふぁぁ……ッ」
乳首と先端を一緒に弄った瞬間ー…、ビクンッと腰が跳ね、自身の腹を白く汚した。
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