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お説教も終わり、今度こそ楽しい楽しいお泊まり会……
「の前にお仕置きだな」
…らしいです。
涼の手にはケーブルでスイッチと繋がった黒い卵形のローターが何個もあった。えっと、それは…何に使うんでしょうか。
「俺が隣にいたら玩具大丈夫だったよね?」
「あ、うん…そこまで怖くはなかった」
「じゃあ俺隣にいるから良いね、これ使っても」
お仕置きと言っておきながら俺に気を使ってくれる。涼のそういうところが好き。
「昴流、0から13で好きな数教えて」
「へ…?好きな、数?」
「そ」
好きな数…っていうか0から13ってまた微妙な数だな、普通15までとか、10までとかだろ。
…じゃなかった。好きな数…
「7?」
「へえ?ラッキーセブン?」
それもあるけど自分の誕生月だから…?まあ特に理由はない。
「7個…頑張れば入るかな…」
「へ?」
「何でもない。ほら下脱いで」
よく分からないまま、服を脱がされる。いつもは胸に触ってきたりするのに、真っ先に蕾に触れ、縁を撫で回す。
そして、持っていたローターにはローションを垂らしていく。
「なにすんの?」
「お仕置き。前のバイブよりキツいかもね」
「え、ぁぁぅ…っ?!」
つぷん、とローターを1つまだ慣らしていないそこへ入れる。少し痛みはあったけど、そこまで言うほどではない。
「ん、ぁ…っあ…、何個、入れて…っ」
1個では止まらずつぷん、つぷんと入っていくそれらの玩具。
「ん?7個。それと外に出ないようにちゃんと蓋もしてあげる」
7個。…さっき聞いてたのはローターの数だったのか。
「っ、7個も入んねぇよ…っ!」
「入る入る。今5個入ってるから後2個位。思ったよりも入るもんだね」
「っ、ぁ…っ、あんっ…」
「はい、全部入った。蓋してあげないとね…?」
取り出してきたのは尻尾のついた変な形のもの。
「プラグって言うんだけどね、ほらお前にぴったりな黒い尻尾」
「っんぁあぁ…っ」
それにローションを垂らし、それも俺の中へ入れる。
ローターが一杯入ってる上に、これを入れられてお腹の辺りが少し苦しい。
「ギリギリ…?抜けるかも…抜けたらまた蓋してあげるからこれで1時間耐えてね」
「え」
「あ、リング忘れてた」
思い出したように、俺の性器にゴム状の輪をはめた。
1時間…?嘘、だってローター絶対動かすでしょ?それで、イけないとか無理、耐えれない。
「…俺がずっと隣にいてあげるから怖くないでしょ?…お仕置き無理とか言わないよね?」
「~っ」
お仕置き…、俺が悪かったから…。俺が無理だと言うのは駄目。
「…終わったら、ご褒美くれる…?」
「ふふ、いくらでもあげる。…昴流がちゃんと耐えれたら、だけどね」
「…ったえ、る…」
「良い子」
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