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「クク…あんま可愛いことしてると食べるぞ?」
「ひゃあぅ…っ?!!」
すりすりと胸板に擦り寄るとクツクツと喉を鳴らして笑いながら、俺の尻の割れ目に指を食い込ませるようにして撫でられる。
「やぁ…っ、いまはだめ…っ!」
「へえ…?今じゃなかったら良いんだ?」
「あ…っ、…うぅ…」
自分が言ってることがどういうことだったのか涼の一言で理解し、かああっ、と顔に熱が集まっていく。
「…クク、ほらいつなら昴流を食べていいんだ?」
「…ぁ…っ、」
顎をクイ、と持ち上げられ涼と目が合い目頭の辺りまでもがじん、と熱くなった。
「意地悪、嫌…」
涼の顔を見とけれなくてふい、と顔をそらした。
「あらら…ごめんね?」
「ぁ、ん…っぅ」
ちゅっちゅっと俺の顔に唇を落としていき、触れられたところがじくじくと熱くなっていく。
「んん…っ、も、やめろ…っ」
「んむ…っ」
耳にキスされ、ゾクゾクっと背筋に痺れが走る。これ以上は下の方がアレになりそうだから涼の唇を両手で覆った。
「可愛いからしたくなるんだよ」
「…くすぐったいからやだ」
「えー、キスだけじゃん」
そのキスだけでも俺は勃ちそうになんの。ここは涼の家じゃないんだから勃ちたくない。…勃ったら最後までしちゃいそうだし。
「…兎に角、駄目なものは駄目」
「んっ…」
はむ、と噛みつくように涼にキスをして涼の唇を吸って涼から離れる。
「これで我慢して」
「……煽ってお預けとか…」
「あ?」
「もー、昴流の小悪魔ちゃん、大好き」
「うわ…っ?!」
ぎゅうと俺に抱きついて頬擦りをしてきた。
「…今日は我慢するけど明日我慢できなかったらごめんね」
「はっ?!」
これは嘘か?それともマジなのか?
…涼の変なスイッチ押さないようにしないと。
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