アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
、
-
「天使…うちのワンコ本当天使…ぁぁ…。良いよ、一杯あげる」
「んぐ…っ?!ぁ…んぅ、ぅ…っ」
俺の頭を掴んで自身のを奥まで咥えさせ、俺の頭を固定したまま腰を動かす。
涼の好きなように口の中を使われてんのに、それでも気持ち良くて下腹部辺りがきゅんきゅんする。
「ン…、昴流悪い、イく…ッ」
「っ、ぁァ…っ?」
俺の頭を掴んでいた手に力が入り、ドクドクと苦味のあるモノが注がれる。
涼のが俺の口の中から出ていき、ソレを飲み込もうとすると「待って」と静止をかけられた。
「舌に精液集めて俺に見せて」
「……?」
集めて…見せる…?どういうこと?
喋れない代わりに首をかしげて理解できないのを伝えると、涼が口を開けてれ、と舌をちょびっとだけ出した。
「こんな風に。ほらAVとかでやるだろ?」
そんなことAVはしてんのか…?
AVくらい指で数えれる程度だけど見たことはあるが…そんなの見たことねえぞ。俺が見たこと無いだけでよくやってる事なのか…?
「…んぁ…、?」
良く分からないまま、言われた通りにモゴモゴと精液を舌の上に集めると口を開けてソレを涼に見せた。
「…予想以上の可愛さ…。ありがと」
「ん…」
どうやら満足してくれたらしく、それをもう口を閉じても良いってことだと解釈し、ゴクンと喉をならして嚥下した。
「ふふ、ご褒美あげなきゃな」
愛犬にするかのごとく俺の頭を撫でると、俺を抱き上げて先入ったのにまた風呂がある外の方へ。
「え、何で…?」
「んー?タオルじゃカバーしきれないから?」
「は?」
カバーしきれない…?何が…?畳や布団を汚すのを避けたいってのは分かったけど、何が?つか外って…。声聞かれるんじゃ…。
「大丈夫だよ、ここ奥の部屋だし、隣には今日泊まってる客はいない。…それに、ちゃんと声が駄々漏れにならないように工夫されてるから」
「あ、ああ…?」
本当か…?いや、こんなことで嘘ついたりしねぇと思うけど…。
「ふふ、すげぇ気持ちいいことしてあげる」
…不安しかねぇ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
312 / 1113