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もう何回イかされた…基、空イきしただろうか。3回…いや4回?それよりもっと?…多分そのくらいだ。
イきたいのに、俺のを握る涼の手がイかせてくれない。
なのに、胸の突起を弄る手や、俺のナカに入ったソレで奥を突く腰使いは止まらない。1度中に出されもした。
終わりの無い快楽に狂ってしまいそうになる。
「あっあ、あ、アッあんっ、ァあっ」
「ん…、昴流のナカ痙攣しっぱなし…」
「も、やらあぁァァッあっ、あうっ」
イきたいイきたいイきたい。
頭の中はそればっかで、涼が何言ってんのかも分からない。だから、涼がイきそうなのも、「イかせてあげるね」と激しい行為からは想像のできない優しい声で俺に言ったのも頭に入ってこなかった。
「あっ、イ、ちゃ…イ、あぁぁァァぁぁンッッ、~…あっ、ぁ…」
中に生温かい感覚が広がったのとほぼ同時に、目の前が真っ白になってビュクビュクッと勢い良く精液が飛び出た。
「ぁ、は…ぁん…っ、ぁッ」
イってる時の感じがいつもの何倍も長く続いてるように感じた。
「ぁァ…ッ?!え、ぁ…っ、やぁ…、今は、やらぁっ」
敏感になってる俺のソレを、まだイってる感覚が抜けてないのに扱き始める。
舌足らずな言葉と力の入ってない腕で抵抗するも、その手が止まることはない。
洒落になんないから、まじで俺本当に壊れちゃう…。
「あっあ゛ァ…?!や、さきっぽ…っやらっやらぁ…!」
竿を扱きながら1番快感を広いやすくなってるそこを空いてる方の手で擦られる。嫌、嫌だ。そこだけは本当に止めて。
「昴流が"出ない"人なら止めるから、ちょっとだけ我慢して」
出るって、何が…?精液…じゃないよな言い方的に。何、やだ怖い…。
ーゾワ…ッー
「ひ…っぁ…、?」
突然、むず痒いようなイく前のとは違う感覚が俺を襲う。
それは、知っているものと良く似ていて…、まさか、まさかまさか…。
「やぁ…、止めて涼…ほんと、やら…っ」
ここまでしたことがあっただろうか、って自分でも思うくらいに抵抗した。
"アレ"をするのだけは…涼の前でも嫌だ。絶対に嫌だ。
「あっあっンぁ、あッッ、でっ、あぅっ…、でちゃ…ぁァァっ」
「良いよ、出して」
それはどっちの意味で?
…いや、どっちの意味にしても本当に嫌だ。この年で人の前で粗相をするなんて…!
「もれ、ちゃぁぁっあっ…!やら、やらァァぁあぁッッ…、あっ、~~っぁぁ…」
ープシャァァァ…ー
精液とは違うさらさらとした液体が、俺のから噴き出す。
その間も俺のを扱く涼の手は止まらなくて、まるで最後の一滴まで出させるようだった。
勢いがなくなったソレが、腰を浮かせビクビクッと痙攣する俺に合わせて、ぴゅく、ぴゅく…っ、と出る。
本当に最後の一滴まで絞り出され、出なくなると涼の手が止まる。
直後に襲ってきたのは脱力感と恥辱。
…最悪。尻の次はこれかよ。恥ずかしすぎて今すぐしねそう。
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