アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
、
-
嘘だろ、嘘って思いたい。
でもあの感じは、くすぐったいとかそう言うのじゃなかった。
俺マジで乳首で感じた?
いや、たまたまだ。そうたまたま…。
「っン…」
先までなんとも思わなかった指の腹で撫でられる行為に、また同じ感覚。
それは次第にはっきりとした物になってきて、こいつにこの短時間で新しい扉を開かされたんだと認めるしかなかった。
「ふ…、っ…糞」
既に萎えてしまっていたソレが僅かだがまた熱を持ち始めてるのを感じ、これだけの時間で自分の体が変わってしまったことに、どうしょうもない気持ちになって舌打ちをした。
「ふは…えっろい乳首になった」
「っせぇ…」
「もっと感じるようにしてやるから喜べ」
「嬉しくねぇよ」
こんだけ開発されたら十分です。
「まあ、今日はもうこれ以上しねえけど。…お前ローションある?」
「……この引き出し1番下」
「ん」
俺に覆い被さったまま長い手を伸ばしてローションを引き出しから取り出す。
零の服は一切乱れておらず、乱れてるのは俺だけで俺が下なんだと思い知らされる。
俺が抱いてきたやつらもこんな気持ちだったのだろうか。いや、多少は違うか…タチなのにネコにならないといけない抵抗ってのが…なあ。
「お前膝立ててちょっと足開け」
「はあ?嫌だ」
「開かねえと解せねえだろーが」
「嫌だ。んで俺がそんな格好…」
「無理矢理されるよりマシだろ。何されてえの?」
「~っ!んな訳ねえだろ!アホか!」
零の挑発に乗せられ、膝を折り曲げるとほんの少しだけ足を開いた。が、結局「狭ぇわ」と言われ無理矢理開かされた。俺にわざわざ言った意味とは。
ズボンも下着と一緒にずり下げられ、零に誰にも見せたことのないそこを見られる。
やっぱネコになるなんて言わなければ良かった。見られてるだけで萎えそう。
「…うわ…っ」
ローションを絡めた指で後孔を撫でられ、ぞわぞわっと悪寒が走る。何も感じないを通り越して気持ち悪い。
本当にここで感じれんのか。そんな気が全くしない。
周りの肉を引っ張って蕾の皺を伸ばしてローションを塗り込んでの繰り返し。
あの乱暴な零からは想像のできない位に優しく、時間をかけてソコを開いていく。
「っ゛、…」
「うわきっつ…乳首の倍以上時間かかりそうだなこれ」
零が入口を解してくれたお陰で痛くはなかったが未開発のソコに何か突っ込まれても感じる訳がなくて"異物"を押し出すようにナカが動いた。
それでも尚奥へ奥へと進んでいくそれに萎えかけていた俺のはすっかり萎えてしまった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
454 / 1113