アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
、
-
スエットの上から触ってみると、ピクンッて涼の体が震える。それが面白くて、形に沿って撫で、揉んでみると涼から吐息が零れた。
「っ、は…」
「ふふ…、きもちい?」
「ちょ、っともどかしいかもそれ。…っぁ、?」
手探りで亀頭の位置を服越しに探り当て、ちょっと強めに押すと、ふるりとまた涼の肩が動くのが見えた。
「…今日の昴流意地悪だね。いつもの仕返し?」
可愛い涼を堪能していると、涼が困ったように笑ってそう言った。
意地悪…のつもりは全くなかったんだけど、こんなゆっくりやってたら焦らしてるって思われたんだろうか。…うーん、でももっと涼の色んな顔とか反応見たいし、すぐ終わらせたら俺が意地悪されるの目に見えてるし…。今日は涼には申し訳ないけど、涼には我慢してもらう方向で。
涼のを触ってたら段々とそれは硬くなっていって、涼も興奮してきたのか、気持ち良いのか、小さく喘ぎ声を漏らしている。
これでずっと服の上から触るだけって涼は直で触ってとか言わないけど流石に辛いだろうなって思って、スエットに手をかけた。股上が浅いボクサーパンツを、ソレが押し上げていて苦しそうだ。
「…あ、ふふ…」
下着も脱がそうと思ってそれのゴムに手をかけたところで、涼の下着がうっすらと一部色が濃くなってるのが見えた。本当にうっすらだけど、それを見つけれたのはたまたま下着が灰色だったからだろう。
「涼濡れてる。かわい」
「良かったら濡れるでしょそりゃあ…」
まぁ、そうなんだけど。でも、俺が涼に触るのは大体脱がしてからだから下着が濡れてるところ見たことなかったんだもん。
「っ、ふ…?ちょっ、と昴流」
涼が感じてくれているって情報が視覚からだけでも沢山あって。そう思うともう少し下着の上から反応を見たくなって、染みができているそこを人さし指で押してみた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
815 / 1113