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クリスマス編~2~
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「違うよ…! ミニスカ以外があるって気付かなかっただけで…ッ!」
「あれ、言い訳しちゃうんだ? 俺、嬉しかったのになぁ。」
真咲がすこし悲し気な声色で言ってくる。
なんだよ、俺が悪いみたいじゃないか…。
「〜〜〜〜〜ッ! どっちにしても、こんな格好するのは真咲以外じゃ誰の前でもしないんだからな!勘違いするなよ…ッ。」
くっそ…恥ずかしい…っ。
どうして俺がこんなこと言わなきゃいけないんだ…。
顔が熱い…、真咲の顔見れないや。
「そんなこと言うの、反則だろ…。」
「え…?」
次の瞬間、真咲が俺をベッドに押し倒した。
「真琴、可愛い。 俺の為に顔真っ赤にしてまでそんなセリフ言ってくれるなんて。本当に好き、大好き。」
「え、真咲ちょっと待っ…! ンァッ、ンンン…、フッ、ふぅ…、ンゥ…!」
強く抱きしめられた後に激しいキスをされる。
でも、その刺激に喜ぶ俺の身体。
既に俺の股間は熱を持ち始めていた。
「スカートの中にこんなイヤラシイもの隠して…。真琴って淫乱だね。
しょうがないから扱いてあげるよ……。」
「違う…! やだ、もう…! 真咲そこ、そんなに触らないで…、気持ちよくなっちゃう…っ!」
本当にやだ、気持ちよ過ぎて変になる。
「くっそ…。本当に可愛いな。もっと気持ちよくさせてあげるから、真琴からキスして。」
もっと気持ちよくしてくれる…?
もっと深い快楽が、欲しい…。
ちゅ…、チゥ…、チュク…。
「これでいい…?」
「うん、よくできました。」
真咲は、俺からキスをすると満足したように微笑んで、頭をポンポンと撫でてくれた。
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