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長兄松 - 遅松 × 唐松 - ( おそカラ ) 【 10 】
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ゆっくりと入ってくる 相手の指 。 抵抗なく すんなり受け入れていく 。 少し孔 を 広げられ 痛い 。 が 、 これくらいは 我慢できる 。
「 ッ ... な 、 んか 気持ち悪い ... 」
「 大丈夫大丈夫 、 気持ち良くなるから 」
中で 遅松の指が動く のが分かりやすい 。 けれど 、 とある場所にあたっては 肩を大袈裟に 揺らす 。 初めての感覚に 驚きを隠せない自分 で 、 何度か瞬きを繰り返す 。
「 ぁ 、 此処か 。 唐松の 前立線 」
「 やだっ ... んんっ 、 あッ 」
前立腺を見つけ 、 にやつき始めた為 覚悟はしていたが こんな感覚に襲われるとは思っていなかった 。 でも 達そうにはない 。 なんて考えてる内に遅松は孔から指を抜く 。
「 挿れて平気 ? 」
「 大丈夫だぞ ... 」
軽く息を乱していた為 、 声はあまりでず 、 小声の葉のなってしまった 。 けれども 、 返事をしたことにより 、 遅松 と繋がれる 。 少しの不安と 嬉しさ 。 そんなのわかってるように軽く笑いかけてくれる遅松 。 此方は此方で 優しいな 、 とか 可愛いな 、 と思う始める 。
ーー そして 。
「 挿れるからな 」
その一言を聞いたと同時に ゆっくりと相手のものを飲み込んでいく 。 痛い 、 というのもあるが 快楽の方が先にきてしまい 、 そんなの気にはしなかった 。
「 痛くない ? 大丈夫 ? 」
「 ... 大丈夫 、 だ 」
「 痛いよな ... 」
とか言いつつ " 全て入った " と伝えてくる遅松は 如何なのかと思う 。 でも 、 つながった 、 と嬉しさを感じ 軽く微笑みかける 。
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