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速度松 - 著炉松 × 遅松 - ( チョロおそ) 【 6 】
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≪ 遅松 side ≫
- 数日後 -
自分は兄だけど 、 マフィアの一員ではない 。 チョロ松は弟だけど 、 マフィアの一員 。 だから 、 向こうも結構疲れてたり 、 血の匂いや火薬の匂いを連れて帰ってきたりする 。 今現在 、 キスしかしてない 。 先に進みたいんです ... !
そして今日 。 仕事もなく 、 時間が空いてるからと会って 、 デートをしているんだけど ... 。 ポケットにナイフが入ってるし 、 服の裏に銃があったり 、 どう考えても普通のデートではない !
「 チョロ松 、 なんで銃とか持ってるわけ ? 」
「 敵とかいて 、 命狙われたら大変でしょ ? これでもマフィアなんだよ ? 」
_ " ですよね !? "
わかってはいるんだけどね !? 流石にまだ慣れないっていうか !? ... マフィアなんだっけ 、 そうだそうだ ... 。 って終わらないんだよ !!
「 チョロ松さん - 、 持ってくるならナイフくらいにしてくれません - ? 俺が逆に殺されそ 、 」
「 近距離しか攻撃できないのは辛いんだけど ... 。 やっぱ遠距離の方がおそ松にあんまり被害行かないし 、 」
_ " 一応考えてくれてる !! "
近距離だとか遠距離って言われても正直あんまりわかってないんだよね 。 ナイフだって投げられるじゃん ? 銃だって近距離でも撃てるじゃん ? とりあえず ... 先に進めなくね !? 銃持ってるんだよ ! 撃たれそうじゃね !?
... 怖いんだけど 。 俺の弟を返して 。
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