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中「...死ぬ...久しぶりですよ...こんなに動いたの...」
幸「ん、4万大切に使えよー」
中「あざっす...」
洋服の袋とスーパーの袋を渡される
まぁ予想した通り服はしまむらで買ったようだった。
まぁ俺もスーツ以外は全部しまむらだから文句は無いけど。
スーパーで買ってきてくれた具材を冷蔵庫に入れる
これまた大量に買ったな...
今日だけで食べきれるかな...でも大食いがいるから大丈夫か。
幸「よし」
中「ちょっと洋服見てくださいよ
結構俺の好みですけど大量に買ってきましたよ」
幸「大量なのは見ればわかる大きい袋6袋もあるんだからな。」
中「あと下着も買って、靴もいるだろうと思ったんですけどサイズ分からなかったんでクロックス色違いを2足買ってきました」
袋を開けてみると白やクリーム色白に近い水色だったりと色が薄いものばかり
それに女物ばかり
中「色が薄いのは白夜くんが火傷をしないためですからね?
夏とかの熱い直射日光に当たるとアルビノって皮膚が赤くなって火傷みたいになるんですよ
あと女物なのは白夜くんに似合うかなって。」
幸「...まぁ女顔だしな。」
6袋の中にあるもの全部値札を外す
丁重にパジャマまで入っていたもちろん女物
俺も服とかは好きな方だからな。
こういうの見るのは楽しい。
中「外に出ないならパジャマ着させたらどうですか?」
幸「そうだな...
てかなんでパジャマ全部動物の耳がついてんだよ。」
中「...可愛いじゃないですか。」
幸「...確かに可愛いが...
シロこの中から好きなの選んで着ていいぞ」
中「あ、これ履いてね〜?
足先保護するにも良いからね?」
長い子供用のモコモコしたニーハイをシロに渡す
そしてシロが手に取ったパジャマは黄色のうさぎの耳がついてるやつ
白「これ、着たいです」
幸「ん、1人で着替えられるか?」
白「はい、多分...大丈夫です」
幸「...心配だから手伝うわ
中島タンクトップあっただろそれくれ」
中「...はいどうぞ」
もぞもぞとぶかぶかだった俺の洋服を脱ぎ
タンクトップを着る
ズボンを履かせるとズボンが短過ぎて太ももから除く俺のフリーサイズの黒のボクサーパンツ
もちろん俺はこういうのはあまり好きじゃないので買ってきてくれた子供用のボクサーパンツに履き変えさせ再度ズボンを履かせる
2度目はもちろん見えなくて短いズボンから白い痣や傷だらけの足がスラッと伸びている
...これもこれでいい眺めだな。
悪くは無い
うさぎの耳がついているパーカーを着せてニーハイを履かせる
中島のセンスも悪くない。
中「どうですか。」
幸「合格」
中「よっしゃ」
白「...っ...」
幸「どうした?」
急にフードを被りうつむく
白「...うさぎさん、好きです...嬉しい...」
へにゃっと笑う顔はとても可愛くてまるで天使のようだ
俺、こいつ拾ってきて損はしてないかも...
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