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ホットケーキ
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幸さんと中島さんがおこのみやき?ともんじゃ?と言うものを作ってくれた
熱くて初めて食べた味だったけどとても美味しかった
幸さんも中島さんも僕よりたくさんあるのに僕より早く食べ終わってすごいなぁ、って思った
幸「ふー...食ったな...」
中「まだ俺食べれますよw」
幸「鍋の中身が無くなるぞ。」
幸さんがおこのみやきしていた大きなお皿を拭いていて中島さんは幸さんと自分のお皿を片付けていて僕も空っぽになったお皿持ちながら中島さんを追う
中「ん?お!白夜くん自分のお皿持ってきてくれたのか!
偉いな!ありがとな!」
幸「なに?シロ自分で片付けたの?偉いじゃん(笑)」
褒められてすごく嬉しい、中島さんはお水を出してお皿を洗っている
なんか手伝うこと無いかな...?
幸「よし。」
白「幸さん...お手伝い...」
幸「ん?お手伝い?
そうだな、あ、これ持ってくれると助かるな」
白「はい!」
茶色い液体と白い液体?が入ったものを渡されて、こっち来て、と幸さんを追ってついていくと黒い大きな物(冷蔵庫)が開いて冷たい風がふいた
幸「それちょーだい」
幸さんに手に持っているものを渡すと中に持っていたものを入れて閉めた
幸さんも手に持っているものを僕には届かない上のトビラを開いて入れたり隅に置いたりした
幸「シロありがとな、座ってていいぞ
中島も皿洗い終わったらシロの相手してやってくれ」
中「はーい」
僕は言われた通り座っていた場所に戻って待つ
幸さん達が居るところを見ると幸さんは何か作っているようでいそがしそうに動いていた
中「また使いますよね?」
幸「あぁまた並べといてくれ」
中「はーい」
中島さんがお皿を持って戻ってきた
お皿を並べるとふぉーく?っていうやつを並べて僕の隣に座った
中「もう臭いはつかないからパーカーまた着替えよっか?」
そう言って遠くに置いてあったうさぎさんのお洋服をとって幸さんのお洋服からうさぎさんに着替えた
中「白夜くんはさ?先輩の事好き?」
白「せんぱい?幸さん??」
中「そうユキさん」
白「幸さん...好き...殴らない、から...お洋服も...着せてくれる...お布団で寝さしてくれる...ふかふか...気持ちぃ...」
中「そっか、良かったね、先輩に拾ってもらえて。
俺も拾ってもらいたい俺もここで暮らしてぇ。
金持ち暮らししたい...
一生遊んで暮らしたい。」
幸「お断りだ。
なんでお前なんか養わなきゃ行けないんだ。
電源入れろバター持ってくる。」
中「相変わらず俺には厳しいっすね。」
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