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これからの事
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探偵が来てから4日後連絡があった「住所を特定しました」と住所を教えてもらい報酬を支払った
中「で?その住所を見たら自分も通った事のあるボロアパートの住民だった...と」
幸「おう。
弁護士は知り合いに頼んだ。
なんだかんだ言って遅くなっちまった。
警察にも通報されたけど捕まってなかったらしい
来週の日曜日にシロの家で話し合いする事になったんだ。」
中「へぇー、あ、ちなみに俺も友達に白夜くんの検査してもらえるように頼んだんで。
予定は俺に教えてくれればいつでも言いそうですよー」
幸「あーそうか。
んじゃ再来週の日曜日だな。」
「わかりましたー」といつもの様にだるそうな声が聞こえてきて笑うとガチャと音が聞こえてきて眠そうな目をこすりながらリビングに白夜が入ってきた。
髪の毛凄いな...
幸「おう、シロが起きてきたから切るぞ。
その友達によろしく言っといてくれ。」
中「ほーい」
プツ
白「...幸さん...お休み言ってた...起きたらいなくて...びっくり...しました。」
幸「ごめんな、ちょっと中島と電話してたんだ。」
白「中島さん...お鍋とお洋服の人...」
幸「そ、鍋と洋服の人。
ちょっと待ってな飯作ってやるよ。」
白「はい」
少し緩めのご飯と味噌汁と卵焼きを七海の前に出して自分も座る
幸「いただきます」
白「いただきます...」
ニュースをつけて見るが隣のシロが気になりニュースに集中出来ない。
俺も厄介なもんを気に入ったな...
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