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「さっきの所で、カリフさん達見てるって…やだよぉ」
泣きそうになりながら、俺は抗議する。
ハミドはベッドの上で、俺の首筋を撫でたり、服の上から胸を触ったりしながら、キスをするだけだ。
「見られて感じる、そんなことはないのか?…」
「無いよ、そんな趣味…。」
すると、どこからか、パーティーションのようなものを持って来て、広げ始めた。
「屏風?」
「そうだ、屏風絵が欲しくて手に入れたものだが、実用的だな。俺のお姫様はこれで恥ずかしくないか?」
ふっと笑って、またキスを再開する。
「声は…?」
「それは抑えないとな。」
「うう…」
そう言いながら、俺を抱き寄せ、服の上から胸の突起やハーツパンツの上をなぞったり…正直俺の中はぐじゅぐじゅで、替えのパンツが必要なレベルだ。
「ハミド、洋服、汚れちゃう…」
そうかと今気がついたかのように、パンツだけなら替えはあるから、服だけと言われる。
ハミドは全裸で全身からただならぬ色気を放っている。腹筋や胸筋にキスしたいのに…。
パンツの上から俺の形を確かめるように撫でる。
「ふっ、今日は白なのか。」そう言って、ブリーフの上からキスをする。
もっと直接触って欲しくてモジモジ股間を擦りつけるけど、無視をされる。
「あぁシオン、俺は我慢出来そうにないから、一度抜いてしまいたい、いいか?」
喜んで。でも、奉仕のおねだりかと思ったら、ハミドが手で扱くのを俺は玉袋を優しく舌でつつくだけ。
ハミドにしては早く果てて、俺の首から頬にぶっかけられた。ハミドの雄の匂いがして、うっとりしてると唇にさっき出されたものを少しつけてなぞられるだけ。俺のあそこは痛い程なのに…
この瞳を見るだけで達しそうになる…優しくキスをされて舌を絡める。粘膜が擦り合うあの感じが欲しくて、首に手を、回すと背中をつーーっと指でなぞられそのままお尻の穴に指で押される。パンツが邪魔だけど、そこだけ熱くなる。
「あっ、あぁ…ハミド…」
我慢出来ない、欲しいという態度をしなきゃ…パンツを自分から脱いでお尻を向けて犬のような姿勢で挑発すると、後ろから抱え込むように、お尻をわり舌をねじ込まれる。穴の周りを丹念に、タッピングのように舌をリズムよく使ったり、腹でザラッと舐められたり、ねじ込まれたり…
「あっ、いい、いいよぅ…」
「シオン。声を聞かれてしまうぞ?」
泣きそうになるが、今日はこうした刺激だけで、終わって欲しくなくて、お尻を自分で拡げると穴がひくひくしてるのが自分でも分かる。
「お、ねが…い。ここに…挿れて?ハミドのおちんちん、美味しいの、ちょうだい?」
俺なりに精一杯の挑発。小さな声で、震えながら言った。
ハミドはピシリと固まっていたが、にやりとすると「いやらしい言葉で…悪い子だ。」と、俺の尻に慣らしもしないで、ズブリと入ってきた。
「んっ…んふぅっ…んんっ…ふ
んっ」俺は声を我慢しながら手で抑えるが、いいところに当たるともう我慢出来ない。背中に舌を這わせながらハミドが囁く。
「聴こえているかも知れないと感じているのか。屏風も取れば良かったかっ…ふっ、なんで締まるんだ、想像したら良くなったのか?」
「やぁ…違っ…」玉袋と玉袋がぶつかり合い、快感が走る。
「ハミドと…なら、何でも…気持ちいぃ、マンネ…リとか、ないっから…」
ハミドは一旦引き抜き俺を仰向けに転がすと、俺の足をあげて膝裏を抑えるとまた、ズズンと挿れてきた。
「あぅうんっ!」
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