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「白銀…君がこの子をあきらを助けてくれたのだろう。この子は己等の血を色濃く出してしまった子だから狙われやすいんだ」
人間でありながら自身の血を色濃く受け継いでしまったが故に妖にもよく狙われやすい
だから
「その子を連れてきてくれてありがとう」
「……、」
白銀は例を述べられたが自分は大したことはしていなかったが目の前の人物はそんな彼の頭を撫でる
「君があきらを守ってくれたのは事実だよ、でもこれも運命なのだろうな…お前がこの子を救うのはきっと縁のお陰だ」
「?」
意味がわからずにその場で?を浮かべてれば彼は苦笑させながら清らかな真水が入った桶を出す
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