アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
sideストーリ・赤狐と金色 [1/3]
-
ネメシア(11)関連・sideストーリ
――――――――――
ランドウとアスマが動けるようになって駆け寄る最中
俺も行こうとしたら真上から声がする
『全く見ていれないね、妙に気が乱れたから来てみれば何してるのかな…あの子ら』
そこには強い神気を封じていても漏れ出す陽の気 自分を大人にしたような姿をした存在がいた
「尾祖松さん!」
『よぅ、おそ松 お前も一緒にいたんだな~いゃ、探す手間が省けて良かったわ』
地に足をつけ降り立つ青年におそは赤狐の姿に戻り肩に飛び乗る
「もう、勝手に居なくなるから俺探したんだからね!」
『悪いって思ってるから後で稲荷おその好きな松野印だから』
「マジで!!尾祖さん愛してる!!」
『おぅ~俺も赤狐(おそ)のこと愛してるから涎垂らすのはやめて欲しいな~』
好物の松野印(稲荷寿司)を前に おそ松はティションが高くなっていた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
30 / 396