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『にしても…神気だしてないからって畏れ多くも神様の眷族に挑むとはあの術者怖いもの知らずね~』
「仕掛けたのは白銀の獣だけどね術者の実力を見たかったみたいだよ…もぐもぐ」
『術者の?…成ほどね白銀は現人神のために選定してその器を図るつもりだったのか。』
金色からひとつお稲荷を貰った赤狐は口をモゴモゴさせながら首をかしげる
「尾祖松さんはアレを知ってるの?」
『ん?まぁね。あの白銀の獣とはつい最近顔見知りになったけどアイツに関わりある神様らとは知り合いだね。』
よく月見酒しながら酌したりするぐらいにはなかいいよそんときにちょくちょく聞くしね
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