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番外編[本当は欲しいんだろ?] ネメシア(15)の一部
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番外編[本当は欲しいんだろ?] ネメシア(15)の一部 と別に[君にお面を渡す]というタイトルありです
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『もふもふなら、氷面鏡くんに聞けば白銀くんは聞いてくれるんじゃないかな?
おそも もふもふさせてあげなよ』
「え、ぇ…。面倒臭いな」
『おそ、良いじゃん?えっとアスアくんだっけ?おそに餌付けしたらたぶんもふらせてくれるよ』
この子は此には目がないんだ、と稲荷寿司の入った容器をアスマに渡す
その際ひとつだけ取り出してる
「金色、名前が違うってアスアではなく"アスマ"だよ。って餌付けなんかで誤魔化されないんだからね!」
『またまた~さっきから釘付けじゃない~』
「べ、別に釘付けなんか」
『へぇ~そう?じゃあ、食べよっと』
「あーっ!」
『クスクス、ほら素直になりなよ~本当は欲しいんだろ?これが欲しいくて堪らないんだろ?(にゃにゃ)』
尾祖松が左手に持つお稲荷を見せて左右に動かせば 尾をピンとさせたおそ松は固唾をのみながらその動きに合わせて見ていたが我慢の限界だったのか
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