アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
(3)
-
そこにあったのは 古文とかにある繋がる文字のような字だった
でも何となくだが人文字ではなくこれはどちらかと言えば
「妖文字?」
「うん、流石に真名を口にされたら大変だしね」
白銀はジッとみる
妖文字には一言 ―オソマツ―とかかれてあった。
これが彼等の真名なのだろう
白銀は声に出せないから名を知っても問題なかった
白銀が確認した頃合いを見越しておそは名をしるし書いた紙は鬼火で跡形もなく燃やされる
それは灰にされた紙はこれで名を知ることはできなかった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
39 / 396