アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
彼の居ぬ間に(雑談編)[1/2]
-
匡灯さんが離れた隙におそが何気なく思ったことを述べた
あきちゃんが食べてるアイスって溶けてないよね
そう言われて
そうだろうか?と首を傾げる
あきらと違い白銀は肉を食べながらその問いに答える
[狐…。それは簡単なことだ。あきらの先祖を考えればいい、]
「あきちゃんの祖…ああ」
先祖を考えれば、でなぜか納得するおそ
「…二人してなんで納得するの?」
[あきら、無意識にアイス溶かさないようにしてる…。]
「あきちゃんの神様 オオカミの前に雪の神だもんね…」
「……。」
「あきらさんは神様と同じなんですか?」
「え、っと…」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
44 / 396