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「俺は獣好きではない」の台詞から発展した会話文↓
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「俺は獣好きではない」と匡灯さんが言う言葉に白銀は反応してた
その様を見ていた二人のあきらは顔を見合わせる
「匡灯様の言葉に反応してる獣がここにもいたね」
「…白銀、もしかして…匡灯さんすき?」
[…嫌いじゃない…]
「「……。」」
これは…
「可能性あるんすかね」
「どうだろう」
「白銀が匡灯様を気に入るな~と思ったけどさ…このまま春くるすか?」
[あきら、はるは未だ先だ]
「そうだよ?未だ冬にも越してないんだから春は未だだよね。」
「…今のは季節の方じゃないすよ」
しかし匡灯様を気に入るのはわかるけど好意的になるなんてね
「匡灯さん格好いいからね…。」
[あきらも匡灯すき?]
「うん、好きだよ?己等もあんな風になりたいな」
[…あきらはそのままがいい、匡灯を真似てもそれは真似でしかないから…]
誰かを真似なくても君だけの良さはあるんだから自分らしくいいればいいんだよ、
白銀がそんなことを言うからちょっと照れながらも笑顔で頷く
因みに白銀と皓の双方がそんな会話をしてた最中、晶は皓が好きだよの行以降から話をあまり聞いておらず
「……、ウチの子達がみんな匡灯様にとられちゃう?」と危機感を感じていたのをキツネだけは聞いていたらしい。
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