アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
[2/3]
-
「浄化するにしても中と外でしかないとありゃきかなそうだしな…。最悪な場合は火蜥蜴には悪いが外に出るために中で攻撃して腹に風穴を空けて出てくるか」
「腹に風穴、、ツユちゃんのそれ絶対にダメージ残りそうなんだけど」
「ダメージがあろうが仮死状態とかになってもシナナケレバ無駄に回復力で戻るだろ、」
『…浄化できて精霊が回復できるほど火属性の持ち主に要請するのは…?』
そう言う相手がいれば少し可哀想だが脱出の為には仕方なく痛めつけてもどうにかできそうだけど…
「炎属性で浄化力が高いヤツ…。そんな都合の良いヤツが近くにいるか?」
「ヴァローナさんなら行けるんじゃない女神様の使いだろ?」
「幾ら俺でも無理な事はあるんだぜ晶ちゃん。あと俺が行くと君らがアレの餌食になるよ?」
会談中の一行の元に強い陽気をが近づく
「あ、丁度良いヤツが(生け贄)いた」
「何か今( )の中身がすごく不穏な気がしたんだけど義兄様」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
77 / 396